訪問介護事業所PurSoins
- 介護という仕事のイメージを変えていきますヘルパー
- ご家庭ごとの事情をすべて含めてケアすることが醍醐味です介護福祉士
- 大切なのは、人と人との持ちつ持たれつの関係ヘルパー
- 相手の思いや気持ちをどれだけ汲み取れるか介護福祉士・保育士
- 看護師と言えども色々勉強になることばかりです准看護師
- 利用者さんが本当に必要としていることに、自分の手が届いた時のやり甲斐介護福祉士
- 人と関わることの大切さを実感しました介護福祉士
- 個々人の考えや価値観を理解し、尊重することの大切さ
- 「ありがとう」の笑顔と、楽しみにお待ち頂けることが喜びです介護福祉士
- 利用者さんのお気持ちと通じ合えると嬉しいですヘルパー
- 1回1回のケアを大事にしていきたいです介護福祉士
- ケアの方法は利用者さんごとにそれぞれ違うので介護福祉士
訪問介護事業所PurSoins
介護という仕事のイメージを変えていきます
[プロフィール]
・名前:OMくん
・資格:ヘルパー
・趣味:ドライブ、ショッピング(大阪までいって遊ぶこともしばしば)
・高校時代はサッカー部に所属しており、今も筋トレはしています
[仕事のやりがい]
高2からヘルパーとして働いています。自分のケアの質や仕方、想い入れが、直接 結果になって帰ってくるのがやりがいの一つです。幅広い何通りもあるケアの中から、仲間と相談をしながら利用者さんに関わり、理想の形に持っていくことが学べました。
[これからチャレンジしたいこと]
介護のイメージを、「カッコイイ」「若い人たちの憧れの職業」に変えていきたいと考えています!!
「介護」と言うと一般的には、誰でも出来るけれど、大変で、汚れ仕事が多い、というようなイメージがあると思います。確かに介護の技術は学べば誰でも出来ますが、利用者さんとのコミュニケーションはそういう訳にはいきません。お互いに初対面の赤の他人同士だからです。
ですから、利用者さんとの距離をどう縮めていくか、そこが一番難しいですし、逆に利用者さんと深い絆を作れた時のやりがいは、他の仕事では味わえないと思います。
ご家庭ごとの事情をすべて含めてケアすることが醍醐味です
[プロフィール]
・名前:SMさん
・資格:介護福祉士
・趣味:ドライブ
[仕事で得た学び、やりがい]
その家々の事情などを全て含めてケアにあたること。 家族の方々に喜ばれたこと。
[これから学びたいこと]
人に対してのコミュニケーションや傾聴のスキルを高めていきたいです。
大切なのは、人と人との持ちつ持たれつの関係
[プロフィール]
・名前:AGさん
・資格:ヘルパー
・趣味:映画(スザンヌ・ピア監督の作品)、読書(ノンフィクションや海外文学)、音楽鑑賞(ジャズ)
[仕事で得た学び、やりがい]
利用者さんとうまくコミュニケーションがとれた時、やり甲斐を感じます。利用者さん 対 ヘルパーのやってあげる関係ではなく、人と人との持ちつ持たれつの関係を作ることが大切だと思いました。
[これからチャレンジしたいこと]
利用者さんの表情や言葉から、体調や要望を感じ取れるようになりたいです。
[職場への要望]
特にありません。私のような少時間のヘルパーにも、健診や予防接種を受けさせていただき感謝しています。
相手の思いや気持ちをどれだけ汲み取れるか
[プロフィール]
・名前:STくん
・趣味:ピアノ(3歳から習っていました)、サーフィン
・資格:介護福祉士、保育士
[仕事で得た学び、やりがい]
障がいのある方がどのように在宅で生活されているのか、どのようなご希望があるのか、学ばせてもらっています。そういった生活を微々たる力ながら、お手伝いできることにやりがいを感じます。
[これからチャレンジしたいこと]
チャレンジというよりは、ご支援する中で、自分の介護技術を維持していくことや、思いや気持ちの汲み取りの感覚を維持していくことが目標です。
[職場への要望]
いつも御心遣いありがとうございます。少しのお手伝いしかできないことに心苦しさはありますが、いつも感謝しております。1つのテーマに対するグループワーク的な研修がやってみたいです。
看護師と言えども色々勉強になることばかりです
[プロフィール]
・名前:KDさん
・資格:准看護師
・趣味:読書(ミステリー系の小説が好きです)
[仕事で得た学び、やりがい]
障がい者の方のケアは今まで経験があまりなかったので、色々勉強になっています。
[これからチャレンジしたいこと]
障がい全般の計画書の立て方など、サービス提供責任者関係のこと。
利用者さんが本当に必要としていることに、自分の手が届いた時のやり甲斐
[プロフィール]
・名前:FMさん
・資格:介護福祉士
・仕事への真摯さで定評があります
[仕事で得た学び、やりがい]
障がいの有無は関係なく、福祉を必要としている人が多くいることを学ぶことができました。 障がいを持っている方と接する中で、実際に感じていることを直接聞け、必要としていることに手が届けた実感を得たときにやり甲斐を感じます。
[これからチャレンジしたいこと]
障がいの知識を多く学びたいです。
人と関わることの大切さを実感しました
[プロフィール]
・名前:ITさん
・資格:介護福祉士
・趣味:旦那さんとのお出かけ、甘い物やポテチが好き
・人と接する仕事が好きです。でも一人でボーッとする時間も好きです。
[仕事で得た学び、やりがい]
人と関わることの大切さを実感しました。料理の苦手意識がありましたが、他の訪問員の作り方、彩りを見て勉強になり、少し楽しくなりました。苦手だからこそ、色々レシピを調べたり自分にプラスになりました。
[これからチャレンジしたいこと]
資格の取得
個々人の考えや価値観を理解し、尊重することの大切さ
[プロフィール]
・名前:OIくん
[仕事で得た学び、やりがい]
どんな人でも、人だということ。 個人の考えを理解し、尊重する大切さ。
[これからチャレンジしたいこと]
新しいこと、やったことの無いことに挑戦したいです。
「ありがとう」の笑顔と、楽しみにお待ち頂けることが喜びです
[プロフィール]
・名前:NNさん
・資格:介護福祉士
・趣味:お笑い(吉本が好きです)
・育ち盛り男の子が2人いるため、毎朝お弁当作りに励んでいます
[仕事で得た学び、やりがい]
利用者さんに、「ありがとう」と笑顔で言って頂けたこと、楽しみにして頂けることで、やり甲斐を感じます。
[これからチャレンジしたいこと]
利用者さんとの関わり方、関係性作りをもっと深めていきたいです。
利用者さんのお気持ちと通じ合えると嬉しいです
[プロフィール]
・名前:ITさん
・資格:ヘルパー
・趣味:買い物、映画や海外ドラマ鑑賞(プリズン・ブレイクやロストなど)
・好きな食べ物:うなぎ、みそかつ
[仕事で得た学び、やりがい]
気持ちの変化にいち早く気づき対応した際に、ご本人の気持ちと通じていたと感じた時は嬉しかったです。
[これからチャレンジしたいこと]
ケアを最後まで諦めずにできたら、自分も成長すると思います。
1回1回のケアを大事にしていきたいです
[プロフィール]
・名前:KGくん
・資格:介護福祉士
・趣味:買い物、ゴルフの練習
・好きな食べ物:ラーメン、カレー
[仕事で得た学び、やりがい]
その方、その方の家庭状況、これまでの背景を直接知ることで、少しでも力になりたい、サポートさせていただきたいと感じます。人間誰しもいつ何があるかわかりませんので、一回一回のケアを大事にしていきたいです。
[これからチャレンジしたいこと]
吸引のケア、調理
ケアの方法は利用者さんごとにそれぞれ違うので
[プロフィール]
・名前:MMさん
・資格:介護福祉士
・趣味:キーボード(これから趣味にしていく予定です)
・やろうと思ったことを実行する力がウリです。
[仕事で得た学び、やりがい]
時間内で一通りのケアが出来ること。利用者さんそれぞれで異なるケアの方法。
[これからチャレンジしたいこと]
研修など何でも積極的にやってみたいです。
シェアハウス メヴィウス
壁を乗り越えた先の達成感と大きな喜び
- 役職・職種
- 施設管理者、社員
- 入社歴
- –
- 保有資格
- 介護福祉士
- 経歴
- インテリア業界での勤務経験あり。介護保険制度のスタート時から訪問介護を開 始し、介護歴18年以上。
なんで男が来たの?男なら帰って!と初めは散々なスタートでした
15年以上前、私が初めて訪問介護の仕事を始めた当初は、利用者さんに受け入れてもらえるまで、本当に大変でした。でも、だからこそ指名をいただけるようになり、信頼していただけたのが本当に嬉しかったです。
私が介護を始めた当時は介護保険制度のスタート時でしたので、初めて訪問した時は「なんで男が来たの?」「男なら帰って」と皆に拒否されました。(今は、当時ほどの抵抗感を示す人は少ないですが)
赤の他人で、ましてや男となると、おばあちゃんと言えども女性ですのでオムツ交換などが恥ずかしいんです。おじいちゃんはおじいちゃんで、「若いお姉ちゃんが良いのに」と言いますし(笑)それに、昔の人ほど「男に家事や介護なんてできない」という考えを持っていましたから、その意味でも拒まれる方が多かったんです。なので、最初は「仕事選びを失敗したかなぁ…」と落ち込んだりもしました。
でも、どうしたら受け入れてもらえるか?仲良くなれるか?と試行錯誤して、1人ずつ、少しずつ距離を縮められるよう努力したんです。例えば、「男だから、力がいることも手伝えるよ」とか「おばあちゃんの家は表彰状がたくさんあるね」みたいに、男だから役立てることをアピールしたり、利用者さんが喜びそうなネタを探しては褒めちぎったりして、徐々に仲良くなっていきました。それで、最終的にはたくさんの利用者さんから指名・専属をいただけるようになったんです。
どんな仕事にも大変なことや壁はありますが、それを乗り越えた先に楽しさがあるんですよね。
訪問介護とは違う、施設介護ならではの難しと楽しさ
訪問介護では、1対1で向き合います。一方、施設では入居者の方もスタッフも複数同士です。同時に、いろんな病気や特性を持つ方たちとの関わりとなります。すぐに打ち解けられる人ばかりではありませんので、仲良くなれるまでが大変です。
でも、どんな話をしたら乗ってきてくれるかとか、もっと心を開いてもらうには、と考えることが楽しいところでもあります。だんだん打ち解けられてくると、「あ〜よかった」と嬉しく思いますね。
また、働くスタッフが入居者の方のことを思ってケアしているかどうかは、働く姿勢に滲み出るものです。仕事柄、他の施設などに行っても、対応の仕方や会話の節々から、この人は本当に思いやりを持って接しているのかが気になってしまうんですよね。たとえ、多少手が遅くても、心があって一生懸命やっている人は良いと思います。
もし自分の親を入れるなら、どれだけ設備が整っていて新しい建物でも、働く人の対応が悪ければそこには絶対に入れません。だからこそ自分たちも、思いやりのある姿勢でケアをしたいと日々強く感じています。
Q.なぜ介護業界へ入ろうと思ったのですか?
家族の介護がきっかけでした。それまではインテリア関係で働いていたので、全くの異業種でした。当時の職場は休日も多く給与も悪くなかったんですけど、仕事にやりがいや面白さを感じられなかったんです。その上、転勤しない組として入社しているのに、家族の介護をしている時に転勤命令が出たので、辞めるタイミングとなりました。
私としてはちょうど良い転機で、やりたかった職種でしたし、ラッキーだったなと思っています。最初は、「赤の他人の排泄処理なんてできるかな?」と心配もありましたが、やってみたら全然大丈夫だったんです。子供ができたらオムツ交換はやりますし、居酒屋などで働けばトイレ掃除もしないといけない。それと同じようなものです。
Q. PurEspritと他社との違いは何ですか?
ここは少人数ですので、現場の意見がすぐ上に通じる「風通しの良さ」があってやりやすいです。仕事の不具合なども現場目線で話が通じて、いろいろと早く改善されていくので助かっています。
また、もう一つ大きな違いは、代表の沖本さんや理事⻑の浅野さんも現場上がりの人なので、状況をよくわかってくれることです。今でも率先してケアを手伝ってくれていますし、正しいやり方を教えてもらえます。現場を知らない人に指示をされても、受け入れにくいですが、現場に出たトップが気付いたことなら素直に聞けますよね。
この業界は現場経験なしの社⻑や、途中で社⻑業のみしかしなくなってしまう経営者も多いですから、ずっと現場目線でいてくれるのは、働く側として本当に助かります。
Q.どんな人に向いていると思いますか?
やっぱり奉仕の心や人を思いやる気持ちのある人が向いていると思います。福祉なら人手が足りなそうさだからとか、福祉業界で儲けてやろうとか、仕事だから仕方なくやっている、みたいな人は続かないですね。
どんくさいのは良いんです、一生懸命であれば。逆に手を抜いたりする人は、周りに気づかれますね。それから、言われたことを素直に取り組めるかどうかも大事です。たとえ経験者だったとしても、施設には施設のやり方があるので、初めから自己流を通そうとする人だと、次の人を指導できないので…。
あとは、どんな仕事でも同じですが、辛いことやイヤなことがあった時に、気持ちを切り替えられるか。自分一人で悩まずに周りに相談したり、カラオケでもお酒でも良いので自分なりのストレス解消法を持っておくと良いと思います。
介護で苦労した経験を生かして、他の人の力になりたい!
- 役職・職種
- –
- 入社歴
- –
- 保有資格
- –
- 経歴
- –
同時に3人介護が必要に!そんな昔の私のように困っている方の力になりたくて
もともとは全く別の業界で働いていました。でも、祖父と祖母、それから父も介護が必要になって、3人同時に看ないといけなくなったんです!結局祖父も祖母も施設に入ってしまいましたし、お金もすごいかかりましたし、当時は介護保険制度が全然今とは違って施設をたらい回しにされることも多かったですし…。もうとにかく大変でした。
それで私自身が非常に苦労した経験をしたので、「同じような状況の方の力になれれば」と思ったのがきっかけです。
あとは、うちは転勤族でしたので、資格を持っていればもし違う地方へ行ったとしても仕事ができるかなぁ、というのもありました。それから、知人に障がいのある子がいて、そこに来ていたヘルパーさんの仕事ぶりをみていたので、私にもできそうかなぁと思ったのがこの業界に入った理由です。
介護とは全く違う、障がい者福祉の世界!
高齢者の介護と障がいでは、支援の仕方が全く違います。介護は、年とともにどうしても出来ないことが増えていくので、そのお世話をするイメージです。転倒して骨折しないようにとか、認知症の対応をしたりとか…
それに対して障がいは、自立に向けてできることを増やしていくイメージです。できることは自分でやるように促したり、出来ないことは本当に一つずつ私たちが教えていく感じです。
生まれつき障がいのある方と、途中で障がい者になった方で変わってくるんですが、先天的な障がいの方の場合、どんな風に支援をしていけば伸ばしてあげられるのか、と考えさせられることばかりです。障がいの種類や度合いによっても全然違ってきますし。
だから大変なんですけど、「この子のためにやってあげたい」という想いと、「ここまでやれた!」という実感があります。「なんとか頑張ってやってくれた!」という喜びだったり、「やっとわかってくれた!」みたいな、通じ合えた時の喜びが仕事のやりがいでもあります。
Q.PurEspritと他社との違いは?
スタッフ同士で声掛けができて、お互い助け合えるところですね。一言でいうと「アットホーム」です。
一度、大きな社会福祉法人でも働いたことがあるんですが、人手不足で教えていられないせいか、「できて当たり前でしょ」みたいな見られ方をしたんです。放ったらかしというか…。それは違うんじゃないかなぁって思うんですよね。
その点ピュールさんでは、困ったことや分からないことがあればいつでも相談できますし、話があるといえば駆けつけて来てくれます。協力、声がけはやっぱり大事だと思うんですよね。
まぁもちろん人間同士なので、忘れることもあったり、ぶつかることもあります。特にここはみんな仕事に対して熱心で、利用者さんに向き合っている方たちばかりなので(笑)
Q.どんな人が向いていると思いますか?
人と人との繋がりの仕事なので、気遣いや気配り、思いやりが本当に大切ですね。例えば、利用者さんが突然高熱を出したり、原因不明の痛みを訴えたり…、体調に異変が起きているのを気付けるかどうか。言葉で訴えない子もいるので、普段と違う様子に気が付ける気配りがやっぱり大切です。
それから、業界的にメンタルの強さは必須だと思います(笑)色んな性格や病気の利用者さんがいて、色々言われたりすることもあるので、その言葉にいちいち反応していたら自分がもたないので…。深く受け止め過ぎずに軽く流せるぐらいの感じが大事ですね。